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2016.03.24

豊かな暮らしを手に入れるヒント

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こんばんは、横川です。

本日は、少し毛色を変えまして、最近業界の一部で
話題になっている「不動産漫画」をご紹介します。

趣味で手に取った2冊でしたが...そこには、住まい探しに
非常~に重要なことが描かれていましたので取り上げた次第。


①『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』/マキヒロチ
「住みたい街ランキング」で常に上位にランクインする吉祥寺で、
不動産屋を営む双子の姉妹。

彼女たちのもとを訪れるのは、「吉祥寺って人気の街だし、いいかも」
というなんとなくの先入観で物件を求めるお客さまばかり。

二人の決めゼリフは「じゃあ吉祥寺やめよっか?」。
そう言い放ち、姉妹は吉祥寺に内見に来たお客さまを、
想像もつかなかった街へと勝手に連れ出し、
その街の一押し物件へと案内します。

なぜ、そんな行動に出るのか?
姉妹は内見の最中、お客さま一人ひとりの一挙手一投足から、
「何に興味があり、どんな暮らしを求めているのか」を見抜き、
「あなたが本当に求める暮らしはここにあるよ」と、
お客さまの内に秘めた願望を引き出し、
それを現実に叶えようとしているのです。

私が本当に求めている暮らしって?と原点に
立ち返らせてくれる1冊。

さて、続いて2冊目です。
②プリンセスメゾン/池辺葵
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オリンピックを目前に控えた東京で、「わたしだけの城」を
探し求める独身女性たちの群像劇。

メインキャラクターは、日の当たらない木造アパートで暮らし、
居酒屋で働きながら、日々マンションのモデルルームを巡って
理想の物件を探し続ける女の子。

休日、ファミリータイプのモデルルームに一人飛び込むと、
周囲は新生活に胸膨らませる新婚カップルばかり。
。。。書いているだけで心が折れそうな状況ですが、
彼女は平然と、営業マンに鋭い質問を繰り出します。

自分の家を、自分の力で手に入れる、目指すものがあるから、
彼女の行動は全くブレることがないのです。

繊細なタッチの絵柄から浮かび上がる、都会で一人暮らす
女の子の圧倒的な孤独と、そんな中でも自分にとっての
豊かな暮らしをひたむきに追い求める姿に胸がアツくなる1冊です。


理想の物件は、インターネットを検索しているだけでは
なかなか見つかりません。

これらの作品に登場する女性たちのように、自分が心から望む、
豊かな暮らしとは?と自らに問いかけてみることも必要です。

私たちおんぼろ不動産マーケットでも、お客さまから
ご相談を頂くと、まずは1~2時間じっくり時間をかけてお話を伺い、
「あなたが叶えない暮らしってどんなもの?」という部分を
深く掘り下げていきます。

その結果出会った物件をリノベーションして生活を始めた
お客さまからは、「家族が家で過ごす時間が増えた」、
「自然と人が集まる家になった」など、嬉しいお言葉を
たくさん頂いております。

ぜひ、あなたらしい物件に出会うお手伝いをさせてください。
スタッフ一同、お待ちしております。

2016.02.04

中古マンションの売却、どこに任せますか?

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こんにちは、横川です。
中古マンション購入+リノベーションをワンストップで提供している
「おんぼろ不動産マーケット」ですが、実は最近、マンションのご売却についての
ご相談もよく頂くようになりました。

「古い物件だけどおんぼろ不動産さんなら売ってくれる」という期待を込めて
お声がけを頂いていることを大変嬉しく思うと同時に、大切なご資産を
任せて頂くことに良い緊張感をおぼえています。

不動産の売却は、新生活への夢が膨らむ購入と比べますと、
「いつまでに現金化しなければならない」「この金額以上で売れないと残債務が支払えない」
など、シビアな事情を抱えながら行うこともあると思います。

特に注意しなければならないのが「住みながら」売却活動を行う場合です。
週末、内見の依頼が入ると、その都度お部屋を掃除し、お客様を迎え入れることに
なります。売るために必要なプロセスとはいえ、売主様にとっては、見ず知らずの方が
代わる代わる家に立ち入ることになりますから、これが思いのほかストレスに
なってしまうことがあるのです。

不動産所有者様としては、「より早く」「より高く」「より気持ち良く」売ってくれる会社に
任せたいですよね。

最近は一括査定サイトなども登場し、複数の会社から依頼先を選別することも
容易になりましたが、選別するにあたり、どのような視点から判断すべきなのでしょうか。

まず私がおすすめするのは下記の2つです。

①その会社の得意分野を知る
不動産会社にはその会社によって得意分野があります。
例えば、私ども「おんぼろ不動産マーケット」なら、築20年以上の中古マンションの
取引がそれにあたります。築古のマンション購入を検討されるお客様が、
何に魅力を感じ、何に不安を抱えているのか、これまでの取引経験から
熟知していますので、「購入を検討しているお客様に響く売り方」を提案することが
出来るわけです。貴方のご所有物件を売るのに最適な、得意分野を明確に持っている
会社を探してみましょう。

②その会社の「物件の売り方」を見る
不動産仲介会社の物件ページをいくつか覗いてみましょう。
室内、眺望、周辺環境、、そこに住むイメージが湧くような写真が
掲載されているページ、一方で、間取図と最低限の情報だけ、
写真も暗かったり傾いていたりするページ、、とバラつきがあるはずです。
要は、「物件を最大限魅力的に見せる工夫が凝らされているか」という
視点で見てみてください。

最後に、これは購入と同じく、併走してくれるパートナーとなる
営業マンを見つけること。

貴方独自の視点で、心から任せたいと思える会社を探してみてください。

2016.01.28

失敗しない不動産会社の選び方

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こんにちは、横川です。

最近個人的なつながりの先輩・友人から、不動産購入にまつわる相談を
受けることがぐっと多くなりました。

「新築マンションか中古マンションか悩んでて・・」
「分譲会社と提携しているインテリア業者って信用できるの?」
「某仲介会社から物件を紹介してもらったのだけど、
態度が悪くて手数料を払う気になれない」
「一度購入申込をしたけれど、やめるにはどうしたらいいの?」

様々な相談を受けるたびに、不動産業に携わる人間の中で、
お客様へ真の意味でのサービスを提供できている人が
果たしてどれだけいるのだろうかと考えます。
自分自身も、それができているだろうかと自問自答します。

不動産購入は多くの人にとって、人生で何度も経験するものではなく、
その後の10年20年の生活の舞台を決める重大な局面です。

そんな重大な局面を、任せられる不動産会社ってどこでしょうか。

10年不動産業界で生きてきた私から言いたいのは、
「社名にとらわれず、人で決めてください」という一言に尽きます。

某大手企業の看板を背負って8年間営業していましたが、
お客様に対し、大手の名に恥じないサービスを提供するために
日々努力している人もいれば、看板で仕事を取れることに甘んじて
腕を磨かない人もいました。

イメージの良い会社に属しているからといって、
全員が貴方の期待する提案力、交渉力を備えているかというと
それは分かりませんよね。会って話さなければ、分からないのです。

家を買おうかな?と思ったら、インターネットでの情報収集だけでなく、
ぜひ不動産会社のドアを叩いてみてください。
そして、不動産購入にまつわる疑問や不安をぶつけてみてください。

不動産仲介業者は、お客様から頂く仲介手数料のみで
成り立っている業態です。
早く成約に漕ぎ着けて手数料を受け取りたいがあまりに、
質問に真摯に答えない、不安を解消してくれない営業マンも
いるかもしれません。そんな人にあたってしまったら、
会社名にこだわらず、さっさと別の窓口を見つけましょう。

併走してくれるパートナーを見つけることから、
理想の暮らし実現への道が開けます。


2016.01.25

マンション購入のポイント

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こんばんは、横川です。

晴れて空気の澄んだ日曜日、現在売出中の「sumica浜田山」に、
お客さまをご案内しました。

写真のとおり、内装はまだほとんど手つかず、自由設計できるマンション。
コーポラティブハウス※として建築された建物の一部屋です。

※コーポラティブハウスとは、入居希望者が組合を結成し、土地の取得、
設計・建設業者への発注などすべてを自分たちで行って建てる共同住宅のこと。

私自身も約4年前にコーポラティブハウスを購入したので、
この場所に来ると、自宅購入を決めてから建物が出来上がるまでの
ワクワクした気持ちが思い出されます。

実は、私が自宅を購入するにあたり、実際に現地に足を運んで
検討した物件は2件。
なぜ、わずか2件で決断してしまえたのか?振り返ってみると理由は、

「住まいに求めるものの優先順位」
「購入にかけられる総予算」

この2つを明確に決めていたことにあります。

私が住まいに求めたものの優先順位1位は、「立地」。
当時は20代独身、母・弟・妹との4人暮らし。
いつ、家族の形態が変わってもおかしくありません。
いざそうなった時に、売りやすい、貸しやすい物件である
必要がありました。

そして、購入にかけられる予算。
自分の年収で無理なく借入できる額と、
現預金、親からの援助の合計がいくらになるのか。
また、例えば本体4000万円のマンションを買った時に、
諸費用を含めた最終的な総支出はいくらになるのか。

これらのことを、動き出す前に掴んでおいたことで、
求めていた物件に最短ルートで出会うことができた、
というわけです。

私たちおんぼろ不動産マーケットにご相談頂く
お客様にも、すぐに物件見学をすることは
おすすめしていません。

どの街で、どんな空間で、どんな暮らしをしたいのか?
その暮らしを実現するためにかけられるお金は?

まずはプロと一緒にここをじっくり話し合う。
動き出すのは、それからです。
いつでもお気軽に、ご相談くださいね。








2016.01.08

地域に開かれた建築

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こんばんは、横川です。

仕事始めから1週間、ようやく終わって一息という方も多いですよね。
お疲れさまでした。

私たちおんぼろ不動産マーケットスタッフも、有難いことに
年始から頂いたお仕事に各々動き回っております。

不動産という仕事柄、物件の調査のため各自治体の
役所を訪れることもしばしば。

今週は目黒区役所に行ってきました。
かつては千代田生命保険本社ビルとして建てられた
この建物、設計は、重要文化財である広島の
世界平和記念聖堂などで知られる村野藤吾氏。

これまで、訪れても用事を済ませるだけで
バタバタと立ち去ってしまっていたのですが、
夕刻少し時間があったので、一階部分を
ぐるっと回ってみました。

写真は、池を囲む回廊を歩いていて、
窓で切り取られた光景が美しく、
つい立ち止まってしまった時に写した一枚。

この建物、池に向かって和室が張り出すように
設けられていて、和室は一般の利用者が
誰でも使えるように開かれています。

忙しい仕事の合間、頭をリセットするのに
ぴったりの場所でした。

皆様の身近にも、隠れた名建築があるかもしれません。
いつもと少し目線を変えて、街を歩いてみては。

2015.12.26

建物を住み継ぐということ

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こんにちは、横川です。

先日友人の結婚式があり、
新宿区にある小笠原伯爵邸を初めて訪れました。

昭和初期に、小笠原家30代当主小笠原長幹の本邸として
建築されたスパニッシュ様式の建物。
設計は、慶應義塾大学図書館のほか、大正~昭和初期の、
近代化著しい日本の都市に映えるオフィスビルを多数手がけた
曾禰中條建築事務所です。

室内の繊細かつ華やかな装飾に、うっとりと見入ってしまいました。
特に強く印象に残ったのが、写真の部屋。
当時は男性専用のシガールームとして使われていた空間です。

天井・壁・床に施された美しい装飾と鮮やかな色彩に目を奪われました。
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実はこの建物、2002年にレストランとしてオープンするまでの
約75年間、人々の目に触れることがなかったといいます。

長い時を経て、当時の粋が詰まった建築の素晴らしさを
味わえることに感謝すると同時に、建築はただ単に保存するだけでなく、
人がその中に入って生かしていく必要があるのだと改めて感じました。

私たちの仕事においても、これまで丁寧に住み継がれてきた建物の、
ひとつひとつが持つ魅力を引き出し、より多くの方に伝えていきたいと
思う一日でした。



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