こだわりの建築

11/09/07(水)

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皆さまこんにちは、平岡です。

朝晩に少しずつ秋を感じる季節になりましたね。
春眠暁を覚えずと言いますが、冬が待ち遠しい私は涼しくなるにつれ、ワクワクしてなかなか熟睡できなくなってきました。来週月曜日9月12日は十五夜ですね。今年は6年ぶりに十五夜の満月が見られるそうです。
話は変わりまして、今回はアールヌーヴォーについてです。
その中でも、個人的に好きな二人の建築家についてお話しさせてください。

◆エクトール・ギマール [Hector Guimard 1867 - 1942]
アールヌーヴォーの特徴である有機的なモチーフと装飾を、鋳鉄で表現した「パリ地下鉄出入口」が代表的な建築家です。

エクトル・ギマール パリメトロポリタン
「パリ地下鉄出入口」
その独特なデザインから批判も多く、多くの作品が近年まで評価されていませんでしたが、モダニズム建築の台頭から100年がたち徐々に評価されつつあります。

◆ヴィクトール・オルタ [Victor Horta 1861 - 1947]
ギマールと比較すると線が細く、きめ細かいパターンが特徴的で、鉄とガラスをインテリアに上手く閉じ込める工夫が随所に見られます。

タッセル邸 階段室
「タッセル邸 階段室」
街並みに溶け込んだ石造りのファサードからは想像もできない特徴的な階段室です。 植物のような構造柱と手すり、壁面の模様が上手く調和しています。

タッセル邸 ファサード
「タッセル邸 外観」
周囲の建物に溶け込んだファサード、外観から一目ではアールヌーヴォー建築であることがわかりません。

最後までお付き合いありがとうございました。
ぜひ、ご案内の際には皆さまのこだわりもお聞かせ下さい。そして、そのこだわりを実現するお手伝いをおんぼろチームにお任せ下さい。

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